このページでは、ダムウェーターの種類について、解説しています。
当社では、3種類のダムウェーターを提供しています。
1、コンパクトタイプ(ADC型)
カゴ(荷台)が腰高、昇降路一体型
2、テーブルタイプ(ADT型)
カゴ(荷台)が腰高、昇降路は別途工事
3、フロアタイプ(ADF型)
カゴ(荷台)が床と同じ高さ、昇降路は別途工事
昇降路とは?
通常、ダムウェーターを設置するためには、"昇降路"が必要となります。
昇降路とは、ダムウェーターのカゴ(荷台)が移動するための空間です。煙突をイメージして頂ければ分りやすいと思います。
コンパクトタイプは、昇降路一体型となっており、昇降路を別途工事する必要がないため、「工期が短く」「低価格」で提供できます。
ダムウェーターの設置予定場所に昇降路がない場合は、コンパクトタイプを選ぶのが良いでしょう。
カゴ(荷台)の高さについて
ダムウェーターをカゴの高さで分類すると次のようになります。
腰高
コンパクトタイプ・テーブルタイプ
床と同じ高さ
フロアタイプ
腰高とは、文字通り、床からカゴ(荷台)までの高さが、腰高にあることです。
料理や書類を手で積込む場合は、腰高(コンパクトタイプ・フロアタイプ)の方が、しゃがむ必要がなくていいでしょう。
台車で荷物を積込みたい場合は、フロアタイプがいいでしょう。
カゴ(荷台)が腰高、昇降路一体型
2、テーブルタイプ(ADT型)
カゴ(荷台)が腰高、昇降路は別途工事
3、フロアタイプ(ADF型)
カゴ(荷台)が床と同じ高さ、昇降路は別途工事
通常、ダムウェーターを設置するためには、"昇降路"が必要となります。
昇降路とは、ダムウェーターのカゴ(荷台)が移動するための空間です。煙突をイメージして頂ければ分りやすいと思います。
コンパクトタイプは、昇降路一体型となっており、昇降路を別途工事する必要がないため、「工期が短く」「低価格」で提供できます。
ダムウェーターの設置予定場所に昇降路がない場合は、コンパクトタイプを選ぶのが良いでしょう。
カゴ(荷台)の高さについて
ダムウェーターをカゴの高さで分類すると次のようになります。
腰高
コンパクトタイプ・テーブルタイプ
床と同じ高さ
フロアタイプ
腰高とは、文字通り、床からカゴ(荷台)までの高さが、腰高にあることです。
料理や書類を手で積込む場合は、腰高(コンパクトタイプ・フロアタイプ)の方が、しゃがむ必要がなくていいでしょう。
台車で荷物を積込みたい場合は、フロアタイプがいいでしょう。