2014年12月9日火曜日

小荷物専用昇降機と簡易リフトの違い

小荷物専用昇降機と簡易リフトの大きな違いは、法令です。

詳しくは、『昇降機の設置に関する法令』で解説しています。




用途の違いについて


■小荷物専用昇降機(ダムウェーター)

主に「飲食店」や「事務所」で活躍しています。
発進・停止の動きも滑らかですので、料理・飲物、書類の運搬なら、小荷物専用昇降機がおすすめです。





■簡易リフト

主に「工場」や「倉庫」で活躍しています。
商品、部品、ダンボールなど、大きな荷物を運ぶなら、簡易リフトがおすすめです。台車に荷物を載せたまま搬入することもできます。







仕様について

■小荷物専用昇降機(ダムウェーター)

当社では、3種類を提供しています。

昇降路一体型のコンパクトタイプは、積載30kg~100kg

昇降路は別のテーブルタイプは、積載30kg~100kg

床とカゴが同じ高さのフロアタイプは、積載200kg~500kg

詳しくは、『小荷物専用昇降機の仕様・寸法一覧』をご覧ください。





■簡易リフト

設置場所・用途に合わせてリフトサイズ、カゴサイズ・積載を自由に指定可能です。
ご相談頂ければ、外装の色も指定可能。企業カラーの簡易リフトを製作できます。




ご不明な点がありましたら、当社専門スタッフがサポート致します。
「何から始めたらいいか分からない」という方もお気軽にご相談ください。