2016年7月21日木曜日

エレベーターシャフトは容積率の対象外

平成26年6月4日の建築基準法改正により、エレベーターシャフトが容積率の対象外となりました。

エレベーターのシャフト(昇降路)とは、エレベーターのかご(荷台)が移動するための縦に長い空間です。
出典:国土交通省

エレベーターシャフトが容積率の対象外。暖和されたことで、マンションの部屋数を増やせたり、エレベーターを設置できるようになります。

ただし、建ぺい率については、変更がないため注意が必要です。