2015年8月20日木曜日

現役の日本で一番古いエレベーター「東華菜館」

出典:東華菜館

今も現役で動いている日本で一番エレベーター

実は、京都府京都市の北京料理「東華菜館 本店」に設置されています。

このエレベーターは、1924年に製造されたオーチス製です。人が乗り降りする「かご」を昇降させるときは、運転手が手動で行うようです。

※見学だけの来店は、お断りしているようなので、日本で一番古いエレベーターに乗ってみたい場合は、ご家族・友人と一緒に北京料理も楽しみましょう!

2015年8月19日水曜日

最近のエレベーターには空気清浄機が付いているようです

エレベーターのように窓のない密閉空間では、換気が行き届きにくく、臭いがこもりがちです。
そのため、どうしても生活臭、タバコの臭い、ペット臭など、色々な匂いが付いてしまいます。

特に、ホテルやマンションのエレベーター内に臭いが漂っていたら、その建物自体のイメージダウンに繋がってしまいます。

最近のエレベーターでは、空気清浄機が搭載されているようです。

空気清浄機には、臭いの原因となるウイルス・菌を抑制するタイプもあり、菌が発生しやすい雨の日に効果的。

花粉やハウスダストなども除去してくれます。

エレベーターの臭い対策

さて、最後に、空気清浄機が搭載されていないエレベーターの臭い対策について紹介します。

1、エレベーター内の換気を行うファンを強めにして、換気を行いましょう。
2、エレベーター内の壁・床を水拭きしましょう。
3、無香料の消臭スプレーなどを活用しよう。

2015年8月10日月曜日

日本一高い電波塔「東京スカイツリー」のエレベーター まとめ

2012年5月22日に、電波塔としては世界第1位(634メートル)の高さを持つ「東京スカイツリー」が開業しました。そして、東京スカイツリーにのぼるのに、欠かすことができないのが"エレベーター"です。

今回は、そんな東京スカイツリーのエレベーターについて、まとめてみました。

移動距離(昇降行程)

東京スカイツリーの地上から展望デッキを結ぶ、東芝製のエレベーターの昇降行程は、約350mです。
これは、日本一高いビル「あべのハルカス(高さ300m)」以上の高さです。

速度

エレベーターの速度は、分速600m(時速35.4km)です。地上から展望デッキまで、約50秒で到着します。
これは、国内では、横浜ランドマークタワーの分速750m(時速45.06km)に次ぐ速度となっています。

定員

定員は40名と大容量のエレベーターです。東京スカイツリーには、合計の4基エレベーターが設置されているので、一度に160名を展望デッキに案内できるということでしょうか。