・積載30/40/50kgの場合は、700mm
・積載60/80/100kgの場合は、600mm
参考までに、経済産業省が2004~2006年に調査したデータによると、
日本人の平均股下高さは、72.2~78.3cmほどのようです。
つまり、ダムウェーターADC型の扉の高さは、だいたい腰の高さぐらいと思って頂ければいいでしょう。
また、ダムウェーターの確認申請においても、床から扉(出し入れ口)の高さは重要になってきます。
大阪府の場合、「出し入れ口の下端が床面より50センチメートル未満の位置にあるもの」にダムウェーターの確認申請が義務付けられています。
※ダムウェーターの確認申請の有無については、特定行政庁によって異なります。