2014年4月11日金曜日

車椅子の方をサポートするエレベーター

車椅子の利用を想定したエレベーターをご紹介します。

車椅子を利用している方も快適にエレベーターに乗れるようにするためには、「車椅子用操作盤」「手すり」「鏡」の設置が挙げられます。



車椅子用操作盤(カゴ内部)の写真です。
こちらの操作盤のボタンを押すと通常よりドアの開いている時間長くなります。ゆとりをもって乗り降りすることができます。


手すり(カゴ内部)
手すりです。


鏡(カゴ内部)
狭い空間のエレベーターでは車椅子で乗ったとしても方向転換ができません。
降りるときバックする必要があり、後ろに人がいないか、扉が完全に開いているか確認する必要があります。
鏡があると後方を確認しながらバックできます。