エレベーターの種類って一つではないってご存じでしょうか?
使い方によってエレベーターは、大きく5つに分類できます。
今回は、エレベーターの種類についてまとめていきます。
1、乗用エレベーター
これは、皆さんご存知のはず。
マンションやビル、駅など、人が乗るエレベーターの大部分は乗用エレベーターに分類できます。
2、人荷共用エレベーター
こちらは、人および荷物の輸送が目的です。
乗用エレベーターと違い、人だけでなく荷物を載せることも想定して設計されています。
3、寝台用エレベーター
病院、養護施設で患者を寝台やストレッチャーに乗せて運送することが主な目的となっています。
4、荷物用エレベーター
荷物用エレベーターは、荷物の輸送が目的のエレベーターです。
荷扱い者または運転者以外の人の利用ができないと定められています。
5、自動車運搬用エレベーター
文字通り、自動車の運搬が目的のエレベーターです。
主に駐車場に設置されます。
いかがでしょうか?簡単にまとめてみました。
エレベーターを検討中の方は、種類にも着目して探してみてください。
当社でご相談頂ければ適切なアドバイスをいたします。